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クローズアップ現代を見て一言
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中年の星、西澤ヨシノリ41歳の挑戦

過去の番組から。

日本の拳闘史上最高齢のチャンピオン、西澤ヨシノリ(41歳・東洋太平洋ライトヘビー級王者)。今春、世界タイトルに挑むと宣言している。
日本ではボクサーの定年は37歳と決められているが、現チャンピオンの西澤は条件付きで定年延長が認められている。
その条件とは「負けたら引退」。
西澤には後がない。
西澤の試合には、全国から中高年のファンが集まる。
西澤の生き様と自らの人生を重ね合わせ生きる励みにしようというのだ。
そうしたファンは西澤を「中年の星」と呼ぶ。


とうとう世界タイトルマッチが間近です!!

WBFアジア太平洋ライトヘビー級タイトルマッチ・王座決定戦

同級2位 西澤ヨシノリ VS 同級3位 ゲンスィット・トーシラチャイ

7月20日(金) オーストラリア ニューキャッスル


こういう大人はかっこいいです。
みんなで応援したいですね。
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大リーガー岡島秀樹、活躍の秘密

ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手。
20試合以上登板している大リーグの救援投手で唯一、防御率0点台。
独特の下向き投法と大リーグのバッター相手に物怖じしない冷静さ、大リーグの滑るボールが功を奏してキレが増したチェンジアップが加わり安定したピッチングを続けている。

開幕前、ほとんど注目されなかった岡島投手だが、左の救援投手の需要が高まる大リーグの球団は早くからその実力を見抜いていた。
岡島投手を見いだしたレッドソックスのスカウトのジョン・ディーブル氏は環太平洋担当の専任となり、将来の大リーガーをさがしに来日。
アトランタ・ブレーブスは日本に常駐スカウトを置き、少年野球の段階から原石を探している。

日本人スカウトが、安定した能力、トータルの能力が高い選手を求めるのに対して、大リーグのスカウトは1つでもよいから大リーグに露要する要素のある選手を求めている。

例えば、番組中で目をつけられていた選手は、バッティングセンターで見出され理由は「重たいバットをぶんぶん振り回していたから」や、他にも高校野球で目をつける理由も「伸張が2メートルあるから」立ったりする。

選手の技量はある一定以上までは練習で育つと言う。しかし、潜在的な能力は練習では育たない部分がある。
大リーグのスカウトはその潜在能力に目を光らせているようだ。

また、大リーグでの野球はみんなの良いところを上手くほめて伸ばす要素があると言う。岡島選手もほめて育てられた口なのだろうか。
とにかく、日本人の選手の活躍は見ていてうれしいものだ。
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