クローズアップ現代を見て一言
Category :
社会問題
5000万件の年金が宙に浮いている。
登録漏れから未納になっていた方が、たまたま領収書を持っていた。
そういった情景がテレビに映っていた。
その領収書を見た職員の言葉がすごかった。
「・・・これは漏れだな」
まさに他人事である。
これが優良な民間企業ならば「大変申し訳ございませんでした」と、担当者が誰ということに関わらずまず謝るものだ。
それはさておき、なぜそんなことが起きたのか。
年金番号の数がふくれあがり、新しい番号に切り替えたのがその原因だと言う。
また、年金記録のオンライン化時の入力ミスがあるという。
このとき、入力はカタカナで行われたのだが、読みがなの分からない名前などでも確認せずに入力していた職員がいるという。また、単純な登録ミスも少なくないという。
また、年金番号統合時に2つ以上の年金番号を持つ人には届け出をして欲しいという通知を出したのだが、それに対して届け出があったのが一割にとどまっていたという。
そういったミスは起こりうる話だ。ただ、5000万件とは・・・。確かに、これが数件では被害者も相手にされないので、5000万件は帰ってよかったのかもしれない。
登録漏れから未納になっていた方が、たまたま領収書を持っていた。
そういった情景がテレビに映っていた。
その領収書を見た職員の言葉がすごかった。
「・・・これは漏れだな」
まさに他人事である。
これが優良な民間企業ならば「大変申し訳ございませんでした」と、担当者が誰ということに関わらずまず謝るものだ。
それはさておき、なぜそんなことが起きたのか。
年金番号の数がふくれあがり、新しい番号に切り替えたのがその原因だと言う。
また、年金記録のオンライン化時の入力ミスがあるという。
このとき、入力はカタカナで行われたのだが、読みがなの分からない名前などでも確認せずに入力していた職員がいるという。また、単純な登録ミスも少なくないという。
また、年金番号統合時に2つ以上の年金番号を持つ人には届け出をして欲しいという通知を出したのだが、それに対して届け出があったのが一割にとどまっていたという。
そういったミスは起こりうる話だ。ただ、5000万件とは・・・。確かに、これが数件では被害者も相手にされないので、5000万件は帰ってよかったのかもしれない。
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