忍者ブログ
クローズアップ現代を見て一言
Category :
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Category :
子供の病気と思われていた「はしか」が15歳以上で流行している。
世界の中でも対策が遅れているといわれてきていた日本の「はしか」対策を取り上げていました。

今週に入って各地で広まっている「はしか」首都圏では大学の休校が相次いでいる。

WHOでは現在「はしか排除計画」を行っており、日本はその3段階あるプログラムの未だ初期段階に位置している。
何故そのようになっているのか、「はしか」のなにが問題なのか。

わかりにくい「はしか」の存在。
熱では分からない?見えない「はしか」修飾麻しん。

はしかの集団感染は何故起こったのか。それは思っていた以上に感染の発生は早かったことに原因があった。
通常の「はしか」は発熱や発疹が起こるが、この発疹などが出ず、熱も低い「修飾麻しん」という症状だった。いま、この「修飾麻しん」のケースが増えているという。

「修飾麻しん」は予防接種後の免疫低下によって起こると考えられている。
PR
Category :
ニュータウン最大の問題は高齢化。
しかも、高齢者向けの住宅として開発されていないこともあり、様々な問題を読んでいる。
また、マンモス団地なので、立地の問題があり、都心部から距離があるなどの問題もあり、近いところに保育園が無いなどの問題もある。というのも、ニュータウン当時は共稼ぎがまだ少なく、保育の必要性がそれほど無かったからだ。

また、景観を維持知った結果、坂や階段が多く高齢者には移動し辛い作りにもなっているようだ。

では、民間の力を借りるとどうだろう。
最近は問題があると民間の力を借りるという話がでてくるが、民間は利益が上がることを臨むので、どこでも良いというわけではない。駅からの距離など要求も多い。もちろん、売り上げも上がらないところにただ立てる行政のやり方よりはマシだと思うが・・・。

では、海外ではどうだろう。
番組ではドイツの街の例を挙げていた。

ドイツの例では減築という大胆な取り壊しによる再建築の例がでていた。
以前、現在の日本と同じように人口の流出が止まら無かった時に、この現地区のアイディアが持ち込まれたという。
住民が減った分、居住空間を増やし快適にするという手法だ。
間取りのバリエーションが増えたり、景観がよくなったり。そういった魅力を作った上で、起業に売り込んだという。起業はそれを社員向けに利用しようと企業が進出してきたという。
Category :
現在、ニュータウンの高齢化が進み、様々な問題が発生してきている。
このニュータウン再生計画はどのように進んでいるのだろうか。

若い世代を呼び込もうと努力するニュータウン。
古い建物や駐車場を取り壊し、若者ウケする施設やマンションを立てる計画が進んでいる。

何故、若者が離れたのか。

ニュータウンに入居した世代は同時代に大量に移住したので、その結果一斉に高齢化が進み、子供の成長とともに住宅は手狭に。一度ニュータウンを離れた子供は帰ってこず、高齢化が進んだニュータウンでは高齢者の孤独死が目立ってきている。(多いところでは年間20件の孤独死を記録したところもある)
また、子供が減ったことで小学校の廃校も進んでいるという。

ニュータウンの衰退はそれが起点となって地域の衰退につながりかねない。そう判断した国は補助金を出して再開発に取り組んでいる。

たとえば、若者向けの商業施設の開発、空いた土地を起業に解放思慮同期会の増加を目指したりしている。
ただ、新しい開発をしようとしても問題もある。住人の一部の反対活動などがあるのだ。というのも、再開発で居住空間が広くなる結果、居住費用が高くなる可能性があるからだ。これが高齢者には負担できない可能性が高い。

他にも、民間業者に土地を開放しようにも駅からの距離など要求が多くなかなか進まないのが現状のようだ。
Category :
アフガニスタンのケシ栽培は様々な問題を生んでいる。

政府は麻薬との全面戦争を宣言してるが、そもそも取り締まる側の警察、軍部の中にも麻薬の運び屋として関わっているものがいる。
いっぽうで、ケシ栽培を強制的中断された農民には、生活保護が与えられる予定だったが、実査には何の支援も無い。
農家がケシ栽培をはじめたきっかけは間伐による作物の不作が原因で、間伐に強いケシを育てるようになったのだが、ケシを中止させられてしまうと、育てるものも無いという現状なのだ。

とにかく、アフガニスタンは民族的にも難しい問題を抱えているが、出口の見えない問題ではあるが、代替えの作物を育てるなどして、地道な努力も行われてきている。
Category :
アフガニスタンでは麻薬の栽培が盛んに行われている。
その麻薬が、かつては対立していたタリバンと、その他の武装勢力を結びつけている。
かつてのタリバンは麻薬を禁止していたのだが、現在ではタリバン自身がケシの栽培をも行っている。
そうやって得た富を使い、タリバンは再びその勢力を拡大させている。

一方ケシの栽培農家は栽培してもまったく貧困からダシュツすることが出来ず、その苦しさから逃れる為に自らアヘンをすうようになる。
子供を病院に送ることも出来ないので、その内子供にもアヘンをすわせるようになるのだ。
ブログ内検索
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
フリーエリア
Copyright © クローズアップ現代な人々。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by Ninja☆BT
忍者ブログ [PR]