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クローズアップ現代を見て一言
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ファッションスナップのdrop(ドロップ)が携帯に対応した!
東京、表参道でのストリートスナップを中心に毎回5人のお洒落さんを(ほぼ日刊で)更新し続けるサイト、dropが携帯にも対応した。
URLはパソコン、携帯ともに
http://streetsnap.ikidane.com/

他にもdropスタッフブログもスタートしました。
dropに関わる多くのスタッフの日常が垣間見えるよ!
http://dropsnap.blog.shinobi.jp/

上記のサイトは開始して1ヶ月で1日のアクセス10,000件を記録する人気急上昇中のサイトだ。
学生、フリーターをはじめ、美容・ファッションを学ぶ人が中心となって活動している。
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中越沖地震 “想定外”の被害

中越地震からわずか3年。
再び同じ地域を、震度6強の激しい揺れが襲った。「新潟県中越沖地震」。
9人が死亡、1000人以上が手当を受けた。
被害が集中した柏崎市では、300棟以上の家屋が全壊。前回の中越地震の時と比べ、全壊した建物の割合が多い事態となっている。なぜこのような被害が起きたのか。
専門家によれば、通常は震源近くでは検出されない、比較的長い周期の地震波が発生していることが分かった。
また、地震発生直後、現地に入った調査団は、被害が集中した場所の地下で、「液状化現象」などの異常が起こっていたことを確認した。

新潟での地震が立て続けに起こった。
今年は能登半島での地震もあり、北陸での地震が頻繁に起こっている。

次に地震が起こるとすれば関東とばかり思っていたが、どうも様子が違うらしい。
これはいったいどういうことなのだろうか。
“小さく生まれた命”を救え~新生児医療の最前線~

いま「低出生体重児」で生まれる子どもが全出産数の1割に達している。
高齢出産や不妊治療の増加が一因とも言われるが、今年慶応病院でわずか265グラムの赤ちゃんが命を取りとめるなど、最近の医療の進歩によってそんな低出生体重児を救えるようになってきた。
呼吸を補うため赤ちゃんの肺を膨らます新薬、「人工子宮」とも言える超精密な保育器。
しかし一方でNICU(新生児集中治療室)が医師不足から閉鎖されたり、退院後の母親がサポートもなく子育てを一人で抱え込むなど、医療の進歩とは裏腹の体制面の立ち遅れも顕著になっている。

医療技術の進歩は確かに多くの命を救っている。
しかし、命が永らえればそれでハッピーかといわれるとなかなか上手くいかないのが実情のようだ。
医療手段を講じれば行く永らえさせることが出来るという選択肢があればそれを選択しないのは両親の呵責を覚える。もちろん、救われるとそのときはうれしい。
しかし、その後の長い年月に対する不安も抱えてしまうようである。

格差社会といわれる中、ハンディキャップを持った人への保障は今後どんどん削られていってしまうのではないだろうか。
そんな不安はもちろん、もっと人間的な生活を送る上で心理的な健康など様々な不安が考えられる。

命は大切だが、それだけが幸せというわけでもなさそうだ。
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しのび寄る老朽化の危機~多発するインフラ事故~

過去の放送より

北見市で起きたガス漏れ事故。
原因の一つが鋳鉄製ガス管の老朽化と言われている。
事態を重く見た経産省は全国の事業者に点検を命じたものの、解決には至っていない。
実は今、高度成長期に造られた様々なインフラが、同じ理由で崩壊を始めている。
下水管の腐食による道路の陥没事故は都内だけで年一千件。
道路や橋のひび割れ事故も相次ぐ。
崩壊を食い止めるため、青森県はインフラ補修費の増額を決定した。

東京に住んでいると、特にこういったことが気になる。
今日高円寺に行って来たが、つくりが本当に古い。浅草とかいった下町のほうもそうだけど、本当にコレは大丈夫なのだろうかと思う。

つくりの古いところは空き巣など治安の問題もあるようだ。
一方で新しく開発が進んでいる町はセキュリティもインフラも万全なのだろう。
貧富の格差はインフラでも相当の差をもたらしている気がする。

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ベテラン刑事が消える~団塊世代 大量退職に揺れる警察~

容疑者から自供を引き出す「落とし」のプロ。
遺留品から犯人の手がかりを割り出す「鑑識」の達人。
数々の事件を解決に導いてきたベテラン刑事たちが姿を消そうとしている。
1960年代の安保闘争の時代、治安維持のために大量採用された「団塊世代」の警察官が、いよいよ今年から大量退職するためだ。
今後10年間で、全国の警察官の実に4割が退職する。
今回NHKが行ったアンケートの結果、全国の警察の多くが、ベテラン警察官の退職に伴う捜査力の低下に強い危機感を持っていることが明らかになった。
そうした中、愛知県警では、伝説的なベテラン刑事が直接若手を指導する勉強会を開くなど、対策に乗り出した。
警察の捜査力を支えてきたベテランの熟練技術を、どう次の世代に伝えていくのか。

これはかなり深刻な問題だと思う。
団塊世代の問題は数多くあるが、こういった社会秩序に影響を与えそうな問題はなかなか厄介だ。
しかし、今までは「感」「熟練」と表現されていたところが、学習できるように分析され系統化される機会だと思うと、それは悪くないかもしれない。

トラブルを乗り越えることで、革新的な何かが生まれることに期待したい。
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